2011年 07月 13日
作品展を終えて-出会い
|
6年ぶりの熊本県伝統工芸館での作品展、多くの皆様に陶人形たちをご覧いただきました。
今回も初日の一番に来て頂いたSさん、本当に嬉しかったです。DMの天使像をお求めいただき、作品の想いもしっかり感じて下さり、作り手として嬉しい限りです。お寿司、ありがとうございました。
焼締め掛花入れ
新しい出会い、のんたろうパパさん、純粋な生きざまに感動しました♪。
のんたろう(愛犬)の絵、工房に飾らしてもらいます、ほんといい感じの絵です。
お姉さんのスマイルの絵、今度、陶板にリメークしてみたいと思っています。
アサラト♪ありがとうございました。工房でパチパチ練習しています。。
子どもたち、のんたろうのクルクル、折り紙のヘリコプター、お手玉ヨーヨー、とっても喜びました。「のんたろうパパさんってどんな人?」と聞いてくる程の喜びよう。
陶人形『母と子の風景』
今回は母と子の絆を考える出会いもお二人のお客様から伺いました。
娘さんをご病気でなくされたYさん、お写真も見せていただき、その美しいお顔の穏やかさに、神々しい輝きを感じました。御闘病中と思えない澄んだ眼差し、教えられるものがありました。お母様も娘さんから贈られたギフトで素敵に満たされていらっしゃいます。お話しをしていて目頭が熱くなりました。下の写真の子を御仏壇の隣に飾られることになりました。こちらも娘さんに出会った感じがして、イメージが広がっています、感謝です。
陶人形『空を見上げて』
陶人形『灯りともる頃・母と子の風景』
今回、陶人形の制作依頼をお受けしました、こちらは50数年前に12才のお子様を水の事故でなくされたお母様、その妹さんからのお話しです。長い間、ご自分を責めていらっしゃるとのこと、お気持ちを考えると、その辛さが重く伝わって来ました。
それで妹さんから陶人形の少年を制作して欲しいとの事。お写真を見せていただくと、優しい感じのにっこり微笑んだ少年の姿がありました。そのお写真を見てお引き受けすることになりました。
「おかあさん、ありがとう。」落ち着いた声、可愛い少年のメッセージが聴こえた気がします。
陶人形『天使の気持ちで』
話す事の苦手な自分、陶人形たちのイメージに助けられて、
お客様の心に接していける、生きざまを感じていける。
陶人形を制作する事で、自分でいられるんだなあ、そう感じた一週間でした。
今回も初日の一番に来て頂いたSさん、本当に嬉しかったです。DMの天使像をお求めいただき、作品の想いもしっかり感じて下さり、作り手として嬉しい限りです。お寿司、ありがとうございました。
新しい出会い、のんたろうパパさん、純粋な生きざまに感動しました♪。
のんたろう(愛犬)の絵、工房に飾らしてもらいます、ほんといい感じの絵です。
お姉さんのスマイルの絵、今度、陶板にリメークしてみたいと思っています。
アサラト♪ありがとうございました。工房でパチパチ練習しています。。
子どもたち、のんたろうのクルクル、折り紙のヘリコプター、お手玉ヨーヨー、とっても喜びました。「のんたろうパパさんってどんな人?」と聞いてくる程の喜びよう。
今回は母と子の絆を考える出会いもお二人のお客様から伺いました。
娘さんをご病気でなくされたYさん、お写真も見せていただき、その美しいお顔の穏やかさに、神々しい輝きを感じました。御闘病中と思えない澄んだ眼差し、教えられるものがありました。お母様も娘さんから贈られたギフトで素敵に満たされていらっしゃいます。お話しをしていて目頭が熱くなりました。下の写真の子を御仏壇の隣に飾られることになりました。こちらも娘さんに出会った感じがして、イメージが広がっています、感謝です。
今回、陶人形の制作依頼をお受けしました、こちらは50数年前に12才のお子様を水の事故でなくされたお母様、その妹さんからのお話しです。長い間、ご自分を責めていらっしゃるとのこと、お気持ちを考えると、その辛さが重く伝わって来ました。
それで妹さんから陶人形の少年を制作して欲しいとの事。お写真を見せていただくと、優しい感じのにっこり微笑んだ少年の姿がありました。そのお写真を見てお引き受けすることになりました。
「おかあさん、ありがとう。」落ち着いた声、可愛い少年のメッセージが聴こえた気がします。
話す事の苦手な自分、陶人形たちのイメージに助けられて、
お客様の心に接していける、生きざまを感じていける。
陶人形を制作する事で、自分でいられるんだなあ、そう感じた一週間でした。
by doyogama
| 2011-07-13 17:24
| * 作品展のこと